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2021/05/14

ログイン~2141日目:2021年のGW四神黄龍降臨を振り返って(攻略法簡易まとめ

 今年は仕事を一切しない(正確には内職の整えをやってから、家財整理)予定なのだが、別に貯金がたらふくあるというわけでもない(貧乏生活しつつ実家で作業なので1年ぐらいならどうにかなるだろう程度の話)ので課金は良くて月1万円程度。

まあ広く浅く回収する時期はとっくに終わっているので、ユーザーの支えと運営がどこまで(良くも悪くも)馬鹿やってくれるかに帰結する感じではあるんですが、戦国物は史蹟探訪の組み合わせの相乗効果が重要な部分もあるのでここしばらくはまあしんどい感じではあります。(自分はまあ必要に応じて去年から日本各地に赴いてましたが。仕事やら取材やら家探しやら)


倦怠感が続く中で、4月はほぼ倦怠期というか、本来なら5月に向けての準備期間だったんですが、そういうテンションにならなかった人も多かったという。いや、君らねえ、致命的なバグってあのレベルじゃねえんだよ?!(過去を振り返りながら)

★5スキルのしくじりはあんなもん別にキレたらダメなレベルだと思うの。夢を壊されたのと生活物資がなくなるレベルのバグを同列に扱ったらあかん。

ああ、うん。匠の毒杯と暗中の牙は首を長くして待ってるから。何ならパワーアップ(確率加算)して帰ってきてもいいんだよ。うん。地味に攻略に響く開眼だし、特に前者。

閑話休題。

さて個人的には、とうとう四神黄龍を全部S攻略できました。長かった。具体的には今年の年始(おそらく去年のお盆だった気がするが)の時点で黄龍特級を初クリアしていて、そこからは兵器耐久クリアしようかなと考えていたのがようやく整ったので行ったという感じですね。年始に茶々さん回収できたのと、江さん2枚取れたのが大きすぎた。

以下は四神黄龍降臨攻略のTwitterで投稿した動画と攻略の振り返り。


 対青龍戦 

動画がないのだけども(手元にはあるがある意味出しにくいぐらいには毎回攻略がばらけている)一応以下の通りで攻略していた。

【真青龍戦】Battle1かBattle2のどちらかで装填を稼ぐために耐久。その後は普通に殴り倒し、最終戦のBattle5で兵器連鎖で倒す。仕留めそこなうと防御バフ+80%があるので高敏捷攻撃(敏捷1300超えぐらい)でないとバフの前に殴れない記憶(※要検証だが、バフが当たっても殴り倒せればよい)。兵器連鎖は<支援2付きグレネード威力強化パニッシャー(ここの補助は何でもよい)→威力強化パニッシャー(連携付)フレンド兵器心技特性を盛った武将の連携ファウスト心技特性を盛った武将の連携ファウストで6連鎖>で概ね確定を狙える。縦陣あればなおよいね!(いつも念のため組むようにはしている)

【極青龍戦】★5政宗が居ると基本的に楽。そうでない場合はラ5アタッカーが必須で、真青龍戦の時と違い鬼と屍へ高ダメージを与えられるアタッカーが必要となる。(だもんで覇道者が一番楽)Battle1でランダム5体攻撃で間引き、後はぎりぎりまで耐久して兵器カウンターをためる。その後Battle2は可能な限り一撃で倒し、Battle3で極青龍を兵器連鎖で一撃で斃す。兵器連鎖は威力強化パニッシャーは威力強化ケルティやオートに切り替えてもいい。(耐久用に丁クラスの武芸や呪術を連れて行ってもよい)

ちなみに無印青龍は書いてないが、あそこは戦術の全体攻撃で全部吹っ飛ばしてから神アタッカーで殴ってれば勝てる印象ではある。いや超級はもうちょいまじめにやるけど。ただ現在の方式だと3日間で真と極連打しても欲しい数確保できないことがままあるので、最近耐久戦が増えてきた中で十文字の鎌槍取りに行く余裕はあまりなかったりする。宝蔵院さんが使いづらいってわけではないんだが。(前3武芸は全く無いよりはあったほうが良い。但し長篠勝頼か学園武芸謙信が居る場合を除く)

 対朱雀戦 

ちなみに次のは調子乗って負けかけたパターン(これやったせいで極黄龍戦超級に挑むメンタルは多少鍛えられた)

【朱雀戦共通】

耐久の仕方は変わるが、基本的に朱雀の攻撃を受けるかどうかで話が大きく変わる。雑に言うと以下の2パターン。

今回から「愛山護法・轟」を持つエージェントは、朱雀戦で兵器耐久攻略が全面的に可能になった(上記動画は極朱雀だが、真朱雀の前列には危死虫が居るため、吉兆次第では詰みやすい)。青龍戦と違うのは攻撃デバフが必須なこと。どの難易度でも可能な限りBattle1で耐久をしたほうが良い。ボス直前は基本事故要素が強い。これだと朱雀の攻撃を受ける意義はほぼなくなるので、真青龍の連携パターンで最後の一撃とその前をパニッシャーと愛山護法・轟にすればいい。正直兵器攻略できるならどの難易度でも安定し得るので、愛山護法・轟があるなら兵器攻略にするほうが無難ではある。GLoNは流石に基礎威力が低いのであまり現実的ではない。

朱雀の攻撃を受ける場合は、防御バフと攻撃バフを両方同時に撃てる武将を中心に集め(スキルもそうだがメインは薬術で組めばよい)、獅子奮迅系を持たせた中列に攻撃可能なボスアタッカーを生き残らせて一撃で斃すというやり方。自分は器用の仁を持たせた戸沢さんで殴ってもらってます。ただこれは極朱雀が一番効果的かなあ…。

 対玄武戦 

【無印玄武・真玄武戦】基本的に鬼と獣へ対応するアタッカーを据えておき、耐久兵器攻略。無印玄武は無属性攻撃でもいいものの、真玄武は反射持ちなのでこの二種類に関してはどっちも兵器攻略と覚えるほうが部隊の組み換えが少なくて楽。尤も、無属性スキル攻撃で一撃で真玄武を倒せるなら別ではあるが。

真玄武戦で問題になるのは、真玄武戦の直前にあるストーリーのボス格であるダブル天狗。蘇生を行うので2体同時攻撃の鬼アタッカーで斃したい。ここで縦陣消費しても次の真玄武戦は雑魚一掃以外初ターンで狙うものは無いので、事故る前にさっさと斃したい。耐久ができるなら話が別だが、この2体耐久出来る戦力があるなら多分斃すほうが早いかもしれない。

【極玄武戦】

これまでの玄武戦と違い、獣3×3・粘殿2×3・極玄武を青術鬼8体が取り囲むように配置の順で出現する。事故要素は全部にあり、特に初戦の獣はランダム配置される魔迅犬と中型種の青百目を一撃で斃さないとだいたい撤退者が出る。上記の雑魚をオール1ターンキルできる武将が1人以上欲しい。そして上記の攻略動画ではあんまり役に立ってる感じがしないものの、オール1ターンキルしていけば極玄武戦で吉兆が4つ出ていることもほぼ無いので、青術鬼も一掃しやすいです。そのあとは毒付与して殴るだけ。

極玄武戦は毒の威力が上がって以来だいぶ倒しやすくなったものの、道中の事故要素を回避するまでが真や無印よりも厳しいので、そこが問題に。越後学園で登場するサッカー氏康さんは結構救世主ではある(実際問題攻撃60%デバフが刺さる)んですが、部隊の敏捷を上げる特性や敏捷バフスキルが結構活きるステージなので、うまく構成できると本当に楽になります。

 対白虎戦 

【無印白虎・真白虎戦】どちらもBattle4が事故要素。敏捷1111を超える射撃の強烈な獣アタッカーがほぼ必須となる(真だと必要な敏捷は730超えになるが、この場合は対獣で絶対に210万ダメージを出せること)。正直言って、クラス丙ぐらいの射撃手のボスアタッカーでいいと思っている、しかも前1攻撃の。ただまあ、白虎を殴るアタッカーと併用できるなら何でもいいのは確か。防御バフ込みで2連続で種族問わず200万と330万ダメージ出せれば両方クリアできる。兵器併用可能というか、兵器併用するほうが楽だけども(その場合はbattle3までで縦陣組んだり装填ためるなどすればよい)

【極白虎戦】

麻痺・毒・忘却があるBattle2よりは、Battle1で1~3体必ず出てくる鱗獣を生き残らせて攻撃デバフを撒きながら耐久するほうが装填も陣形も稼ぎやすい。無印や真と異なり、極白虎は兵器+スキルで斃しに行ける内容なので、防御デバフと強い兵器連携さえあれば比較的安定する。ただ、極白虎は一撃で斃さないと耐久は比較的しづらい(やるなら薬術でガチガチに防御バフを前衛と中衛に集める必要がある。そして迂闊に後列の防御バフが届き低い場所に武将を置かない)ので、可能な限りさっさと一撃で仕留められる兵器構成と武将スキル攻勢を目指したい。

 対黄龍戦 

【無印黄龍戦】

実は無印玄武もそうなのだが、とりあえず★2の真柄直隆さんを育成している人は連れてきておいたほうが良い。Battle3の石魔鬼とBattle4で抽選で出てくる玄武でちょっと時間を食われる。まあ、無属性スキルがあるなら無印黄龍戦はだいぶ楽にはなるのだが。

無印黄龍戦は、武芸の戊クラスか物理無敵がほぼ必須になる。なぜならルーチン攻撃のうち最後の物理単体攻撃だけは必ず誰かが受けなければならないからである。途中全体吉兆で99%割合攻撃もあるものの、それは回復さえいればどうにかなるし、正直回復手段と防御バフがあれば兵器装填ボーナスでもある。

無印黄龍戦は最後に3人で回せばいつか斃せるようになるので、アタッカーを残す場合は憤怒の反攻などの撤退系トリガーで特殊系与ダメを伸ばすと勝ち易い。

【真黄龍戦】

麻痺耐性+術無敵の武将を20XX環境後は呪術師で作れるようになったので、防御バフも考慮して誰かしら用意するほうが無難。

ちなみに自分の場合は上記ツイートの博雅さんがその役割である。回復もするし。

基本耐久戦になるものの、真玄武で毒を食らうと面倒なので、防御バフを中心に一人デバフスキル他は防御バフ+回復で組むと真玄武以外を耐久攻略しやすくなる。麻痺耐性・参相当(100%の確率で麻痺を防げる状態)を部隊の3人以上かつ術攻撃への態勢が高い状態なら真青龍戦も耐久出来る。基本的に青龍戦と黄龍戦の麻痺攻撃は全て術攻撃と覚えておくと耐久がぐっと楽になる。

攻略はスキル攻撃でも耐久兵器攻略でもどちらでもいいが、真玄武戦で反射があることを忘れずに。おそらくオール1ターンキルも目指せるはずだが、条件としては起死回生系を持たせた無属性攻撃の自己回復付き撃ち抜き神アタッカーと、200%近い自在および強烈な攻防バフとなるので、重課金と攻略知識を要するだろう。(ちなみに自分はしばらくこの真黄龍超級を回す予定はないので、オール1ターンキルなど夢のまた夢であるしやりたくない)

【極黄龍戦】

Q.実装直後の人たちみんなスキル攻撃で攻略してたんですよね?

A.それで攻略してるからおっそろしい話だんべな。おらにゃよぐわがんねべさ。

ちなみにわかりやすい手順がこちらのムラオさんのブログ記事になります。

そしてこちらが確か超級実装直後(2019年正月)の攻略動画になります。

この2つがぱっと出てくる実装直後の攻略動画ですね。(ちなみに極黄龍の実装は2018年正月)

他にも攻略動画。

全体的に臭いさんの攻略動画は色々と面白い(そしてわかりやすい)のでみんなも見よう。

あとは、円盤さんのブログの記事

そして超級実装から2年4か月ごしに初攻略した自分のフル攻略Battle3の動画がこちら。

ちなみにbattle1の別例耐久例。なんか変な音あるけど。

この攻略方法に関してはおおむね次のような感じで部隊形成やってました。

ただ、スライド耐性は今回準備できなかった(というか必須ではなかった。逆に部隊全体の麻痺率を軽減する特性ないしスキルのほうが必須だった)ので、防御バフを増す形で調整。

最終的な周回は、

【術無敵+麻痺無効のできれば回復スキル持ち呪術】【薬術で起死回生+麻痺無効の回復スキル持ち2人(この枠は防御バフ+回復持ちのほうが良い)】【装備で疑似的に起死回生を持たせた兵器威力もあるデバフスキル持ち射撃手】【防御バフ+回復スキル持ちの武芸者】【兵器クリティカルを高確率で出せる全体回復+防御バフスキルを持つ、通常行動で防御バフができるフレンド武将】

この6人をスターティングメンバーにして、控えに

【★1の護念祈祷持ち】【対黄龍戦用の部隊全体の麻痺率を下げる防御武将】

で回してました。単純に【薬術で起死回生+麻痺無効の回復スキル持ち2人(この枠は防御バフ+回復持ちのほうが良い)】が落ちやすかったのと、何度かやった結果【術無敵+麻痺無効のできれば回復スキル持ち呪術】はbattle2で朱雀を倒したら必須ではなくなった(というか極黄龍の行動パターンにランダム性があるためそこで使いづらかった)という状況だったため、保険としてのデコイと攻略の安定性を確保するため控えも置いたという感じです。護念祈祷持ちだと生き残りやすかったですし(籠城ではないところがミソ)

(ここから追記分)ああ、とても重要なことを書き忘れていた。

八幡神さま持ってる人、黄龍戦でめちゃくちゃ強いからマジ導入推奨。

マスずらし無しで攻略の時、朱雀白虎の事故をだいぶ減らすのでほんとお勧めです。武芸の条件は達成しなくてもOK。武芸条件はむしろ極酒呑童子戦でお世話になるでしょう。(ここまで追記分)


次はお盆のはずなので、そこまでに【薬術で起死回生+麻痺無効の回復スキル持ち2人(この枠は防御バフ+回復持ちのほうが良い)】ここの枠をもうちょい防御寄せにしたいですね。まあちょっとどうするか悩みますが。回復も外せないし、サーチ回復楽だし。

ただ、これだけはと思ったことがあります。

今回、北領統治3枚積む余地自体はあったので、もしつめていたなら、全武将にガラシャさん固有が乗ってたわけなんですよね。これは★5利休を使うなら全体回復の威力が上がるんで起死回生のリユーズがかなりしやすくなるんですよ。自分が使っていたクリスマス義姫さんは総大将の才持ちなので、与回復上がるのは持久性がかなり上がるので良いことしかないです。

この特性特筆して優秀ではないとはいえ、青龍戦・黄龍戦だと刺さるので、周回頻度が高い降臨に対策できる特性なら集めるしかないな、と。

とりあえず今年の周年勾玉で予備も確保しておこうかと思ってます。



ということで雑な総括でした。ほぼ自分用のメモだけど。

ちなみにこのあと、相模アナザークリア、4章ベリーハード一応攻略(オールSではない)までいきまして、現在は島津アナザー攻略中です。単純に石が欲しいだけです。

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