改正された後の計算式は
{基礎値×(100%+開眼補正+家補正)+クラスチェンジ補正+(装備の数値×無欠の備系補正)}×攻撃ステータス上昇補正
この攻撃ステータス上昇補正の枠が★5諏訪姫バフの数値となります。同じ内容のカテゴリはパーセンテージで和算されます。(事例:ダブル★5諏訪姫・出陣式の焼肉と中華火鍋、橋姫固有特性)
他の攻撃バフと異なり、毒威力・回復効果・攻撃数値を参考する特性に影響が出ます。
あとまあ、敵へのバフ解除デバフ効果と味方の溜め効果のほうでなのか、2回装填効果が出るという仕様なので、兵器の装填は異様に早いという話です。個人的には兵器特化型ありかなって感じですが。(維新の先触れ・瓊枝栴檀など)
なお、★5諏訪姫の攻撃ステータス上昇効果を使った場合は、★5諏訪姫の溜めが解除されます。
また、毒スキルは攻撃スキル扱いなので、支援行動と同時に毒を放つ武将は★5諏訪姫よりも敏捷を下げなければいけないことに注意(現在の対象者:★4クリスマス三好長慶・★4満天姫・★3督姫・★4曲直瀬道三・★4小幡景憲)。
回復スキルに関しては、溜め効果はスキルを使っても解除されないので、溜め付与しておけば諏訪姫のスキルを当てれば回復量が上がる。
上記を踏まえて、軽く運用した雑感は以下の通り。
・ダブル★5諏訪姫自体が縦陣前提なので、黄金蝦蟇戦など一部の戦闘で実運用不可能な場所がある。(毒スキルで相手を倒す場合、防御がほぼ取れない。そのために、このロマンティック毒殺をやる場合は相手を確殺する必要がある。)
・★5諏訪姫の効果で攻撃武将にバフを張ると案外ダメージが伸びる(実質別系統バフなので、アタッカーが自力で溜められる場合は、下手すると★4豪姫を外す理由にはなりえる)
・★5諏訪姫で回復効果を高めることもできるが、他の行動と合わせた運用をするか全体回復でないと、吉兆消費に伴った効果を望めない場合がある。その反面、★5諏訪姫と回復のコンボをする場合は、回復効果が当たれば★5諏訪姫を回復させやすくはなっている。(回復効果がと書いたのは、職業行動の回復も含むからである)
・★4長野業正(学園)のスキル、特性「芝上の支配者(★4学園柿崎影家)」「混沌の朧影(★5風魔小太郎)」の3種が現状★5諏訪姫の恩恵あるいはデメリットを受ける。特に「芝上の支配者」はフレンドとダブった時にはどちらを有効にするかスイッチできることもあるので、上手に運用したい。
相手のバフ解除を考えると、★5諏訪姫の兵器寄せは案外ありではないかと思う。
あとまあバフ解除するほうが攻略が楽なステージのボスはだいたい毒を食らわせるほうが攻略が楽だったりするので、今回の改正で本格的に毒殺がはかどるようになった。武田家の場合は俺たちの戦国コラボの望月千代女さんと★3出浦清盛さん★3ハロウィン嶺松院さん
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