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2021/06/08

育成方針のメモ

基本的な育成の方針は概ね次の通り

【攻撃手:アタッカー】

 ・全体攻撃、道中出現敵に対する攻撃性能が高い武将スキルおよび職業

 ・ボスフィニッシャー、ボスへの攻撃性能が高い武将スキルおよび職業

【支援手:バッファー】

 ・縦陣を前提としたスキル範囲の構築、薬術・戦術・覇道

【妨害手:デバッファー】 

 ・デバフスキルあるいは通常行動、主に射撃

【護り手:ガーダー】

 ・防御スキルおよび通常行動の防御が機能する武将、主に武芸・呪術・薬術

【回復手:ヒーラー】

 ・回復スキル所持者、職業は問わない。

【特殊攻略班:兵器アタッカー、毒使い】

 ・兵器アタッカーは兵器特性などを使って部隊単位で構築する。

 ・毒殺にしろ兵器攻略にしろ、ターンを稼ぐ必要があるため、これらの特殊攻略を必要とする場合は敵の情報を集めて、なるべく耐久条件が整ってから攻略したい。



特性構成については次の通り

【攻撃手:アタッカー】

・基本構成は、豪傑系+心眼系+特効系+特殊系。4種は乗せる。特殊系は武将の用途によって選ぶように心がけ、最悪省く。

・特効は基本的に得意とする種族をメインに持たせる。バフ効果が高くなってきている場合はサブで不得意ではない種族の特効を持たせる。

・生命反動系(いわゆる器用の仁)に関しては、スキルとかみ合わない武将もいるため、採用は絶対ではない。慎重に選び、大胆に運用すること。

・敏捷や防御面は、攻略するステージによって必要性が大きく左右される。武将に余裕が出始めたら特性上書きや、攻防型の武将スキルを持つ武将を起用していく。

【支援手:バッファー】

・基本は馬印の結と出雲の鼓舞。常設で取りやすい支援効果の特性を基準に組んでいく。

・いわゆる外付け系(特性所持者が部隊内にいるときに効果が波及するもの)を持たせるのはこの支援手が軸になる。

・支援手が落ちると攻撃手の威力が落ちるが、攻撃手が落ちると挽回できないことも多い。時と場合によっては耐久や撤退を判断する対象になる。

・支援手は通常行動での補助も求められることも多い。これらはいわゆる自在系特性によってスキル使用に重きを置くことも可能になるが、スキル範囲の広さと効果量は反比例してレアリティと効果量は比例する節があるため、コスト制限などと相談しながら部隊構成や役割付与を行うこととなる。

【妨害手:デバッファー】 

・防御デバフは速攻攻略、攻撃デバフは耐久攻略、敏捷デバフは完勝狙いと覚える。

・防御デバフ運用を目的とする場合は、デバフ威力-50%単体・全体デバフ効果-40%が基準値。それ以下の数値は採用する場合は制限的な戦闘を念頭に置くか、積極的採用を避けること。(兵器デバフと被った場合に威力が落ちることが多いため)支援手と同じ考え方で特性構成ができる

・攻撃デバフは必ず防御バフと併用する。効果が判らない時はとりあえず素でダメージを受けて脳と魂に役割を理解させるしかない。脊髄は精神性ショックを与えないと記憶しない。使えないと鼻ほじってヘラってる暇があるなら、まず泣け護り手との辛みが多いので特性構成は同様になる。

・速度デバフは用途を絞りすぎないようにしたほうが良いが、攻撃スキルのタイミングでのデバフの場合に限り、必要な敵よりも敏捷を早くする必要があるのは注意すること。

・上記を踏まえて、デバフ効果が何と絡むかによって特性構成に注意する必要がある。また、デバフ効果が複合する場合は、他のデバフ効果との敏捷などでの発動順序を気にすることが良い場合もある(とはいえ普通デバフ効果がダブることはそうそうないが)

【護り手:ガーダー】

・特性構成に限って言えば、何を守るか、何から守るかは最低限決めておかないと、職業指定から含めて失敗しかねない。ある程度はどういう敵からの防御に使うかを想定しないといけない。→事例としては、各種種族耐性・術壁・物理壁・ダメージをある程度軽減して回復するヘイト管理タンカー等

・オールマイティーにダメージを無視したい場合は、必ず攻撃デバフと組み合わせなければいけない。

・起死回生系を組む場合は、回復スキルがほぼ必須条件になる。加えて一撃しか攻撃を与えられない(2連続で受ける場合は、一撃目をどうにかしてダメージを抑える必要がある)ので特性構成後の運用にも注意すること。

【回復手:ヒーラー】

・基本は、癒の心得系+心眼+攻撃力増強効果、開眼や開眼特性も含んで数値を稼ぐこと。陣太鼓は受けるがわの効果なので注意。

・通常行動に回復効果がある場合は、部隊全体の与回復効果を上げる「外付け癒系」の特性を積極的に取り入れること。

・耐久戦の場合は、外付け癒系が多いほうが、全体的な回復量は上がる。ただし、ヒーラーが1人の場合は、癒の心得などの単独特性で回復量を稼ぐほうが良い。

【特殊攻略班:兵器アタッカー、毒使い】

・兵器アタッカーは心技系特性を積め、可能なら兵器種族特効系も載せろ(現在はボスのみ)

・装填着火は装填系特性とスキル効果を上げる特性(心眼のみではなく、回復や攻撃や防御など武将のスキルに対応した複合特性)を積め。

・兵器クリティカルに寄せる場合は用途を必ず考える。可能ならスキル発動で装填が稼ぎやすいように効果量を増やせる構成をすること。

・毒効果は攻撃を上げないと増えないので、基本的には無欠特性をガン積み。攻撃力の数値が上がる特性が手に入るならそれでも良い。



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