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2015/11/30

【メモ】無骨者と撤退戦術+憤怒の反攻系

無骨者一強かと言われると個人的にはその発想はなくて、憤怒の反攻系が最も強い(強くなる)印象しか現在はない。
12月の勾玉限定武将もその一人。


この特性、1人撤退すればそれだけで一之太刀を越える。
「武将が一人撤退するたびに与ダメージが20%増加」という一文を持つ特性は現在これを含めて5つ。
・憤怒の反攻(★3)
・粉骨の功名(★4・明智光秀):憤怒の反攻+警戒・参
・鬼の闘気(★4・鬼小島弥太郎):憤怒の反攻+逆襲
・悪辣の風雲児(★4・宇喜多直家):憤怒の反攻+毒を受けている相手は与ダメージ2倍

攻撃的にするなら、この百戦錬磨の将+悪辣の風雲児は外せない。
毒の耐性がなければ撤退1人で2特性の枠で前列時には全属性65%の攻撃強化に更にダメージ2倍である。
撤退2人で全属性80%強化+前列時25%加算なら、無骨者2枠使ってるようなものだろう。


あとは戦闘評価の問題がある。
撤退戦術を使うとS評価が取りにくくなる印象があるが、決してそうではない。むしろ仕込みがめんどくさいだけではあるが。

Wikiからの抜粋になるが、戦闘不能者を出さないことに対する評価は2000。
ただしこれは、スキルオンリーや現代兵器オンリーを取得すればリカバリー可能な評価になる。
また、敵の攻撃が高すぎる問題があれば、ラストスタンドの可能性もある。バフかけまくっている以上、そんな機会は早々無いだろうが…。


故に、無骨者だけで終わっているのかと言われるとやはり疑問形がつく。
無骨者は運用も考えるのもかなり少なくて済むが、後半戦やランクの伸びしろ次第では撤退戦術による反攻系特性を活かすほうがおそらく最終ダメージは上がるのではないだろうか。


近江ドロップの★3磯野員昌が現状お手軽な憤怒の反攻入手になる。
部隊編成はフレンド込みで9人可能なので、個人的には武骨者一色の思想は今後憤怒の反攻に塗り替えられるべきだ、と思っている。



後まあこの話をする理由がもう一つ。
獅子奮迅→無骨者→憤怒の反攻、この順番で入手できるようになる(最初期では現状、憤怒の反攻は入手できない。長尾為景さんの入手でなければ、ストーリーを美濃まで攻略する必要がある)のも、運営はバランスを見てやってる印象を受ける。

なお、獅子奮迅は運営が敵陣を意図的に組んでこないとまず使えない。
無骨者を越えるのは敵が10体以上居る時のみに限られ、そういうステージは現状そう多くない。

2 件のコメント:

  1. 憤怒の反攻が今のところ最も強くなるのは同意です!
    でも、憤怒の反攻は用意するまで結構手間が掛かるので今のところ私的には無骨者の方が便利です。
    準備が必要となる憤怒~を必要とせざるを得ないほど敵が強くなってきた時に初めて無骨者の出番が無くなる気がします。

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    1. やはり手間の問題がどうしてもあるんですよね。
      通常の戦闘程度なら、多分レベリング用★1を生け贄に捧げれば済むんでしょうけど、それでもどのみち1ターンかかる。
      育成した武将で川中島イベントの時に試験導入しましたけど、わざと撤退させるタイミングに悩みました。

      撤退戦術のときは、撤退場所に援軍武将が来るので動かしやすい場所に配置…など考えることが地味に多いのもネックになるところですね…時間制限あると並べるのが難しいので。

      そうなると最難関ステージでの運用はなかなか難しいのかもしれないです。

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