このブログを検索

2015/12/27

【メモ】フィーバータイムはクレジットが最優秀

霊力あたりの集金額で行くと、フィーバータイムのクレジットは結構有用なんですが、有用にするための条件が若干あって、天地人ブーストを掛けるか金策・壱を4つ以上部隊に配置するかが欲しい条件。

これらがなくてもいいんです。双眼鏡の購入数を減らすだけ。

まあそうすれば1周で双眼鏡を必ず使えて突破師範・突破師範代の獲得をある程度安定できます。

まあそんなこんなで、よりによってPC版での操作中にフィーバーが来てたんですが。







流石に予想外でした・・・。こういうこともあるんすね…。
これで今月後半で溜めた勾玉の持ち越しが確定。1月武将か通常交換のどっちかで適当に回すことに。

その後はドロップ無しのほうが今日は大半でした。




運良くRCヘリカメラを挟み込んで5枚獲得の図。
こういうのがあったせいで、



今朝獲得した深芳野さんがとりあえずLV70突破。
今日がフィーバー最終日なので、とりあえずもう数枚獲得して、今後のイベントを見ながら使っていこうかなと。
天地人ボーナスを継続させつつ必要なアイテムを回収していく予定。





こういうのはちょくちょく増やそうとしてます。摂津で金策稼ぐのは苦労しそうですけど。

2015/12/26

【プレイ】 増える薬師と諦めメリクリ

トナカイ? デイリーに10回は行ったと思うんですけど、初回以外落ちませんでしたよ?

サンタねねさんは1枚入手。この間、尾張のアナザーを完全攻略したので、サブの沢彦さんとして使うのもありかなと思っています。中段で軍師と組んで1.5倍の3乗出来ますし。



で、フィーバータイムに入り、育成武将が地味に散らばってしまってる様子。
おそらく薬師コレクションや育成イベントが近いと思っているものの、その薬師農地誰を育成するかの計画がまとまらない。

クレジット自体は200万ぐらいないと多分育成が厳しいので、LV70薬師は2人増やせるかどうか。
ただ問題はその選定。3人だったら確実にまつ・千代・お市さんら3人になるのだが…。

これと平行して、真柄さん・勘助さんの育成をしつつ、射撃手でLV50を増やしたいというのが今の展望。
突破師範・突破師範代があと40枚は欲しい。

経験値は周回で徐々に溜まってくしで。



現状の周回は備中。装備品を稼ぎつつ、☆2三村さんや☆1の二人を重ねている。は乗船を考慮するなら多分確実に使う。

南蛮装備を+9にする前提でボディーアーマーを薬師用に購入したり、長巻と鎖鎌をかき集めたり。
レアドロップの武器は欲しいがまあしばらくでないし、金属探知機の回収もまだ遠い。

天地人課金をしつつ、波状戦が来ても良い準備をするというのがここしばらくの目標になりつつある。
特性がまだ足りない。それが足りればどうにか…。


2015/12/17

【プレイ】この1週間ぐらいやってたこと

先週から奥州動乱がはじまり、射撃手コレクションから1週間の育成を波状戦育成でやってたんですが、見事に外して、おっってなっていてですね。

で、結果、14000円ぐらい課金したんですよ。気分で


まあこうなりました。


自斎さんは下馬評だと弱いんじゃねえかって話ありましたが、速度31は格が違った。後普通に攻撃1290も充分高かった。まだLV62ですが普通にウチの物理ボスキラーになりました。
★3は心眼の人が濃さんと役割かぶるので保留。明石さんとかは起用予定。覚醒池田さんとか。

ただ、肝心の奥州動乱の特級が安定しない。コンテニューだけで石を40個食いつぶした気がする。
上級と中級を連打で潰し石を無駄に使いきった感じへ。

そのまま、甲斐・越後・播磨を石連打しつつ攻略。越後の酒は現状の自分の部隊に必要なアイテムなので、ありがたく使っております。




その後、自斎さんに無骨者を無事移植させつつ、


真柄さんを鍛える旅にでました。
色々迷って、効率悪いかもなあと思いつつ、朝倉山のボスを連打してます。
山崎さんも出るんすけど、★2枠は8割以上で真柄さん。ただし霊力77消費して2枚出るかどうか。

石も一度割ったもののその程度だったんですけど、周回中に


この人が出て、いま育成するか迷ってます。瓦割りの丹羽さんは1枚維持してるんで、そこと組ませると面白そうだけど。

そんなことを考えていたら、武田四天王スカウトで名称紹介状から


長い課題だった術アタッカーをゲット。勘助さん強いんすよ...。
フレで2人ほど居るんですが、かなり頼ってます。ただこの人の育成は軍師Ⅳだけはありえなくて、残り3職から選ぶんすけど、


装備の差もあるとはいえ、割と興味深い差なんですよねこれ。
ちなみに戦術家の方を強ボス相手にやってます、溜めは強い。幕僚の方は周回用、でもこの人でも10万ぐらいはウチの部隊でも出るんすよね…。ということで相手によって使い分けてます。


だから自分の育成がまた迷っちゃいそうで…。長野さんも範囲攻撃用で維持せざるえないし。
ただ、鎖鎌も取ったので、速度はアイテムでカバーしつつ、溜めからの一撃狙える戦術家を目指すことになりそうです。
LV70ちょっとで成長を止めてる程度には育成が止まってるので、強い人独りというよりは、まんべんなく回し打ちできるぐらいの育成ができれば、と思ってます。イベント見てるとそんな感じで回ってるし。


あとは、現代兵器買いすぎて最近金欠になったので、



吉田城-Stage1回ししてます。
霊力あたりの金の収入が良いのと、心眼・弐持ちの水野さんが落ちるのが最たる理由。
3霊力で1100基礎って通常だと一番高いんですよね。そこから加算されて天地人+金策・壱×1ぐらいで2400クレジットはいけますので、時間さえかければ割と回復するのは良いです。




たまに2枚落ちます。極稀に無骨者持ちの人も落ちます。
総じて悪く無いです。Rankもまあ霊力の6倍なので。

奥州動乱に行く理由があんまなくなったので、もう1週間こんな感じでのんびりやってようと思います。

2015/12/04

【プレイ】 訓練強化週間(7日中迄)と9日からのイベント準備と金策


ちょくちょくこんな感じで武将は落ちるようになったので、


ためていた暗視ゴーグル等を適度に開放。


7つぐらいが限界だった気がしますが、まあこれはこれで。
あとは適当に射撃手は双眼鏡を連打。暗視ゴーグルも再補充して緊急や武芸者で活用。


育成イベント前は概ねこんな感じで、金も150万クレジットあったんですが、今はこの10分の1以下になりました。本当にありがとうございました。

育成はそれなりにはかどり。


割と長い付き合いの生駒さんが予定通り参謀へ。
防御スキル+麻痺デバフ巻きの防御支援型で固定かな。
献身スキルは確かダメージは術属性2割。特性「魔王の寵愛」+戦術家特性で実質13.6%ダメージ。
確認したので間違いはないだろう。追加で応急手当・千年菊方・白餅の返報でスキルデメリット帳消し。
条件次第で無効になる武士の鏡鑑も無くはないが、ぶっちゃけ周到が優秀(HP最大値の50%を回復)なせいでボス戦以外ならこっちでいいという。
スキルで兵器カウンタためやすい人なので、機巧の君移譲対象。

で、弾丸マニアさんも一応LV70。比較対象としてウチのカリスマ和尚置いときますね。


二人共ステータスは正直良い方ではないので、使うのであればスキルを活かして何かする感じに。沢彦さんは技巧家付与前でも役に立ったとのことなので、現状このまま維持。軍楽士なら回復量400ぐらい増えるだろうけども武器で増やすほうが早いという事実が強かった。というか、攻撃補佐ならある程度耐久してもらわないと困るし。

長野さんはスキルが基準0.7倍で、初期特性で0.84倍へ追加の猪武者で漸く1.008倍になるという気難しい物。だもんで溜めを残し初期速度27を信頼して速度アタッカーに。
敵単体のほうが重なる分強くなるので、約4倍補正に軍師系+薬師系の2種補正コンボで一応10万は見えてるだろうか。
高レベルの戦術家が現状この二人で、次の候補が某ロシアきぐらいしか居ないので、もうちょいアタッカー増やしたいところ。支援向きも欲しいけども、それよりはアタッカー。


まあ術攻撃はどうにかこの人が間に合ったけども。
とりあえずLV70にはしないといけない、でないとイベントに間に合わない。



後は現在、吉田城で金策中。
天課金と金策・壱一人だけですが、3霊力で2190+ドロップ利益(防具なら1250or1000売却価格+武将売却価格)なので、割りと稼げてるのかなと。
時々★2の心眼・弐持ちの水野さんを稼いでます。必要なら波状戦想定で重ねてもいいかなとか思いつつ。

また別途記事をあげようかな、と。とりあえず霊力15で1万確定ドロップ次第でクレジット緊急の上級ぐらいにはなるので稼ぎやすいのはやすいっす。


というか、金策もそうだけど、イベント攻略用のアイテム確保も8日にしとかないとなあ…という難題が。
課金したくなるけど、出費多いので我慢我慢。

2015/11/30

【メモ】無骨者と撤退戦術+憤怒の反攻系

無骨者一強かと言われると個人的にはその発想はなくて、憤怒の反攻系が最も強い(強くなる)印象しか現在はない。
12月の勾玉限定武将もその一人。


この特性、1人撤退すればそれだけで一之太刀を越える。
「武将が一人撤退するたびに与ダメージが20%増加」という一文を持つ特性は現在これを含めて5つ。
・憤怒の反攻(★3)
・粉骨の功名(★4・明智光秀):憤怒の反攻+警戒・参
・鬼の闘気(★4・鬼小島弥太郎):憤怒の反攻+逆襲
・悪辣の風雲児(★4・宇喜多直家):憤怒の反攻+毒を受けている相手は与ダメージ2倍

攻撃的にするなら、この百戦錬磨の将+悪辣の風雲児は外せない。
毒の耐性がなければ撤退1人で2特性の枠で前列時には全属性65%の攻撃強化に更にダメージ2倍である。
撤退2人で全属性80%強化+前列時25%加算なら、無骨者2枠使ってるようなものだろう。


あとは戦闘評価の問題がある。
撤退戦術を使うとS評価が取りにくくなる印象があるが、決してそうではない。むしろ仕込みがめんどくさいだけではあるが。

Wikiからの抜粋になるが、戦闘不能者を出さないことに対する評価は2000。
ただしこれは、スキルオンリーや現代兵器オンリーを取得すればリカバリー可能な評価になる。
また、敵の攻撃が高すぎる問題があれば、ラストスタンドの可能性もある。バフかけまくっている以上、そんな機会は早々無いだろうが…。


故に、無骨者だけで終わっているのかと言われるとやはり疑問形がつく。
無骨者は運用も考えるのもかなり少なくて済むが、後半戦やランクの伸びしろ次第では撤退戦術による反攻系特性を活かすほうがおそらく最終ダメージは上がるのではないだろうか。


近江ドロップの★3磯野員昌が現状お手軽な憤怒の反攻入手になる。
部隊編成はフレンド込みで9人可能なので、個人的には武骨者一色の思想は今後憤怒の反攻に塗り替えられるべきだ、と思っている。



後まあこの話をする理由がもう一つ。
獅子奮迅→無骨者→憤怒の反攻、この順番で入手できるようになる(最初期では現状、憤怒の反攻は入手できない。長尾為景さんの入手でなければ、ストーリーを美濃まで攻略する必要がある)のも、運営はバランスを見てやってる印象を受ける。

なお、獅子奮迅は運営が敵陣を意図的に組んでこないとまず使えない。
無骨者を越えるのは敵が10体以上居る時のみに限られ、そういうステージは現状そう多くない。

【メモ】クラスチェンジの方向性

Wikiの内容だと最近の武将や一部の特殊な武将に沿ってない印象を受けたので、個人的に記述。

特性参考例は一般的なのに限定すると思考択が狭くなりすぎるのに気づいて途中から廃した。
察していただければ幸い。

一部書き直しが必要と感じたので全部書き直しました。
http://ny201x-play-diary.blogspot.jp/2017/03/2017.html

もし参考にしている人がいれば今後は↑のリンク記事をご確認ください。


武芸者(常時物理防御+40%)
武芸者Ⅳ [補正:生命力+0攻撃+3000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:溜める→次回物理・スキル攻撃時攻撃力2倍)
(▽後列:溜める→次回物理・スキル攻撃時攻撃力2倍)
 <適正武将:スキル威力の高い高速型物理攻撃武将、スキルが対単の攻撃武将>
(解説)
攻撃しか上がらないが、中段でも溜められる。耐久性は基本的に低い(★4・LV70で8500ぐらい)
基本的には他の職業武将による耐久支援が必要だが、溜めと支援からの一撃が重い。戦術家とは攻撃の基本タイプで使い分ける形になる。
後列を銃士~砲撃手の防御ダウンや軍師~参謀の攻撃1.5倍補正で埋めることも多く、その空きマス次第では中列で溜める機会のほうが多い。
ただし、溜めたら次は最高瞬間火力の攻撃ができる。一撃にこだわりたい攻撃型武将は軒並みこのクラスに収めておきたいし、溜め運用のターン消化もしっかり計算して動いていきたい。
そしてカリスマ等のバフ祭りで攻撃をしっかり上乗せしてS評価を狙いに行くのがこの辺の役割になる。
 【○特性構成参考例○】
○ スキルが単体~2体攻撃でボス戦用フィニッシャーとしての運用を考える場合。
→ 心眼・参+無骨者+鬼特効・参(等)
   スキルの瞬間火力を高め、弱点を防ぐ構成。
   スキルが術なら屍特効・参、物理+術なら獣特効・参、無属性なら馬印の結・弐などの構成になる。
   ただし、武芸者は対屍メタでゲームが作られているきらいがあり、単純に特化したほうが強い場合も多い。
   戦術家や射撃手込で一人誰か対獣のフィニッシャーを作っておくと、緊急やデイリーが楽になる。
○ スキルが5体以上を対象にする広範囲攻撃で雑魚散らしとしての運用を考える場合。
→ 心眼・参+獅子奮迅+先の先・参(等)
   獅子奮迅が無骨者に並ぶためには10体以上の敵が居る必要があるが、
  武将によっては速度を上げてでも狩り捕りに行くほうがいい場合もある。
  ただし、この手の構成は撃ち漏らし対策が必須になるので、多くは武骨者+鬼特効を選び汎用性を上げる。
  また、鎮魂系を付与し、波状攻撃で回復スキルを使わず雑魚を攻略する手もある。

剣士Ⅳ [補正:生命力+1000攻撃+2000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:自分の配置マスの縦列へ防御強化・+30%
(▽後列:溜める→次回物理・スキル攻撃時攻撃力2倍)
 <適正武将:兵器を運用しながら攻撃手段を選ぶ武将に。ステータスが低い武将向け>
(解説)
武芸者護衛官などに比べると中途半端さのほうが目立つが、兵器運用には非常に向く。ただし、武芸者のみ装備できるのは前列3体攻撃の ケルティSG などしかないが……。まあ使う場面はある。
防御強化や溜めるでも兵器カウンタは溜まるので、スキルよりもサポートに回る時のほうが多い。
ステータス自体が低い武将はこのクラスに収めるのが無難。攻撃も上がるので、スキル攻撃も威力は概ね維持できる。あとは装備で運用を整えたい。
また、戦術家と同時運用するときは溜め位置が後列で被る。積極的に後列の吉兆マスを射撃手系統薬師系統に消化して、溜め時を失わないようにしたい。
 【○特性構成参考例○】
○ 兵器攻略専用の運用を考える場合。(武将の速度自体は鈍足な方でも良い)
→ 迅速果断・参+周到+匠の心技・参(等)
   周到はターン終了時にHPの半分を回復するので、中列で防御を強化しながらダメージを受ける戦術で、
  兵器カウンタを溜める行動のリカバリーが可能。あとは溜めが遅い武器でもカウンタ溜めの補助ができる果断、
  肝心の威力上昇を狙う匠の心技は必須。この構成の場合は、武将スキルは攻撃でも補助でも良い。
  ちなみに、防御強化も溜めもカウンタの溜まり自体は差異は溜まりが遅い兵器なら少ない。
○ 武芸者の補助を行う武将として作る場合。
→ 心眼・参+一之太刀+鬼特効・参(等)
   攻撃寄りになるが、概ね早い武将に雑魚を狩らせたあとの仕上げを担当する
   仕上げがいらないなら、補助なり溜めるなりすれば良い。
   安く仕上げるなら一之太刀は猪武者で良い。

護衛官Ⅳ [補正:生命力+2000攻撃+1000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:自分の配置マスの縦列へ防御強化・+30%
(▽後列:自己回復・武将自身に、自身の攻撃力×0.5倍基準回復。バフは乗らない)
 <適正武将:対物理防御をしながら最期まで戦うアタッカー。基礎攻撃力は高いほうがいい>
(解説)
装甲兵と運用が変わってくるのは、防御上昇の範囲にある。後は攻撃も上がるので、自己回復力は装甲兵よりは基本的に高い。殆どの武将で周到を内蔵したのと同じになるだろう。
このクラスに求められるのは、縦の動きだけでほぼ自己完結することそのものにある。
私的な意見になるけども、最後まで残ってでも相手を殴らねばならんのがこのクラス。溜めが消えるので最大瞬間ダメージは大幅に減ってしまうが、スキル威力と連打でカバーしたい。相方は狙撃手軍楽師軍師等。
それ以外の用途だと、回復スキル持ちの場合はこの護衛官がヒーラー運用に向いている。適切な攻撃力と生命力補強に、薬師系統にない物理防御補正のせいで残りやすい。この運用のほうがクラス名に沿っているだろうか。
また、剣士との耐久性の違いは、剣士は他者からの回復か周到などが必要だが、それがほぼ不要になることで外の武将の配置の自由度がかなり上がる点にある。(=攻撃を避けながら適切な攻撃配置が可能になる)
 【○特性構成参考例○】
○ 対ボス想定で粘りながら戦う場合(=初見で強いステージに臨む場合など)
→ 無欠の備・参+心眼・参+無骨者(等)
   特効などでも良いが、広範囲だと回復量も上がるこの構成になる
   ただし、剣士等と違い溜め攻撃に制限があるので、多少防御を捨てても攻撃できる特性にしたい。
   これは元々のステータス補正が防御よりになっていることにも由来する。
○ スキルが回復補助系なので、いっそヒーラーとして運用する場合。
→ 心眼・参+癒の心得・四+無欠の備・参(等)
   心眼と癒の心得の2種で回復性能を上げる。無欠は回復の基礎威力と本人の攻防性能の補強用
   攻防などのバフは強化できないので、回復能力を持っている武将のみこの尖ったスタイルにできる。
   なお自己回復も当然のようにこの構成で威力があがる。

装甲兵Ⅳ [補正:生命力+3000攻撃+0敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:自分の配置マスの周囲へ防御強化・+30%
(▽後列:自己回復・武将自身に、自身の攻撃力×0.5倍基準回復。バフは乗らない)
 <適正武将:100%対物理防御を狙う構成で被弾+サポートへ。生命力の高い武将向け>
(解説)
中列の防御強化が横にも伸び、攻撃の補正は無くなった。
このため、むしろ被弾するムーブをすることも多くなったといえる。あえて予告マスに飛び込み、適度な傷で兵器カウンタを稼ぎ、兵器をぶっ放したりとか平気でできる。兵器だけに。中段ならついでに味方の防御も上げられる。
自己回復威力が護衛官より補正だけでも500は落ちるので、自己回復力が生命力の4割ぐらいになることが多い。そのためヒーラーの適正も正直落ちるし、攻撃低下で護衛官ほどアタッカーの質が保持出来てるかというと微妙になる。
ほぼ防御専門になるので、特性で合算防御100%を狙いながら、他の重要な武将から死地をかばい攻撃機会を維持するクラスになるだろう。
 【○特性構成参考例○】
○ 物理100%カットの兵器運用を考える場合。
→ 威圧・四+波瀾万丈+加賀の律義者
   兵器の威力は上げられない上に、★武将の特性が混ざっているが、100%カットを狙うならこうなる
   ちなみに楯無の装備があれば、加賀の律義者は変わり身や堅実あたりで代用できるようになる。
   <参考:http://ameblo.jp/duke13350/entry-12092765735.html
   上位スキル構成や、波瀾万丈+加賀の律義者→底力+起死回生などにするやり方もなくはない。
○ ダメージを全般的に抑えながら兵器運用する場合。
→ 疑心暗鬼+底力+かわり身(等)
   マゾプレイとか言わない。逆襲・竹箆返しも無くもないがその場合は保険の起死回生が必要だし、
  回復量的には護衛官でやるほうがマシじゃなかろうかという印象。
   予告の術△炎と物理▽剣のに両方耐えつつ、可能なかぎり中段で自らの補正込みで耐え抜き、
  カウンタを溜めて周囲のカウンタ溜めにも貢献する感じ。うん、地味過ぎる。
   かわり身は剣士~装甲兵の防御補正とも噛みあうので、上手く活用したい。

戦術家(常時術防御+20%)
戦術家Ⅳ [補正:生命力+0攻撃+3000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%術攻撃)
(□中列:100%術攻撃)
(▽後列:溜める→次回術・スキル攻撃時攻撃力2倍)
 <適正武将:スキル威力の高い高速型術攻撃武将、スキルが対単の攻撃武将
(解説) 
攻撃しか上がらないが、中段でも溜められる。耐久性は基本的に低い(★4・LV70で8500ぐらい)
基本的には他の職業武将による耐久支援が必要だが、溜めと支援からの一撃が重い。武芸者とは攻撃の基本タイプで使い分ける形になる。
後列を銃士~砲撃手の防御ダウンや軍師~参謀の攻撃1.5倍補正で埋めることも多いが、武芸者と違い後列でしか溜められない。そのため、どこでも攻撃性能を維持できる射撃手や中段溜めで住み分けの効く武芸者などと組んで前のめりな構成にするのも一考に上がる。
ただし、溜めたら次は最高瞬間火力の攻撃ができる。一撃にこだわりたい攻撃型武将は軒並みこのクラスに収めておきたいし、溜め運用のターン消化もしっかり計算して動いていきたい。
そしてカリスマ等のバフ祭りで攻撃をしっかり上乗せしてS評価を狙いに行くのがこの辺の役割になる。
 【○特性構成参考例○】
○ スキルが単体~2体攻撃でボス戦用フィニッシャーとしての運用を考える場合。
→ 心眼・参+無骨者+屍特効・参(等)
   スキルの瞬間火力を高め、弱点を防ぐ構成。
   スキルが物理なら鬼特効・参、物理+術なら獣特効・参、無属性なら馬印の結・弐などの構成になる。
   ただし、戦術家は対鬼メタでゲームが作られているきらいがあり、単純に特化したほうが強い場合も多い。
   武芸者や射撃手込で一人誰か対獣のフィニッシャーを作っておくと、緊急やデイリーが楽になる。
○ スキルが5体以上を対象にする広範囲攻撃で雑魚散らしとしての運用を考える場合。
→ 心眼・参+無骨者+屍特効・参(等)
  とはいえ、このスキル持ちなら速度の基礎値が上がる幕僚か参謀にするのが良いのではという意見も多い
  加えて、この手の構成は撃ち漏らし対策が必須になることもあり、特性次第ではケラス変更も要検討となる。
  また、鎮魂系を付与し、波状攻撃で回復スキルを使わず雑魚を攻略する手もある。

軍師Ⅳ [補正:生命力+1000攻撃+2000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%術攻撃)
(□中列:100%術攻撃)
(▽後列:自分の配置マスの縦列へ攻撃強化・+50%
 <適正武将:回復スキル持ち。それ以外はステータスは万能型あるいは平均的でぱっとしない武将向け>
(解説)
普段は雑魚散らしにスキルを使いつつ、肝心なときは打点が取れない程度の立ち位置になる。剣士と武芸者の関係よりも器用貧乏さのほうが目立つが、どちらかと言うと射撃手に似た運用になる。
溜め攻撃ができなくなった分打点は落ちるが、平均的な攻撃能力といざという時の下段支援で他の強い武将の攻撃性能を上げられる強みは大きく、武芸者・剣士・護衛官戦術家系統射撃手系統攻撃スキルを持つ薬師へは大きな恩恵になることもあり、まさに機を見て動く軍師そのものとなる。
ただし、後列の攻撃補佐は前にいるのが一人だけだと軍師自体が攻撃をしない前提を考えるといささか消極的行動になってしまう。そのためなるべく他の攻撃担当2人か、前列にアタッカー中列に薬師系統がいる状態で運用するようにしたい。前者なら2人のアタッカーに1.5倍の攻撃強化、後者なら前列に1.875倍の攻撃強化となる。
ちなみに、幕僚軍師で迷うならスキル範囲と攻撃性による差異になる。平均ダメージがほしいなら軍師幕僚は攻撃がある前提で更に速度が欲しい場合に考慮することになる。
参謀にする前提なら迷わず幕僚Ⅲだが、参謀にしない前提ならば軍師Ⅲにしてダメージと武将の速度を考えてから迷うべきである。
あと、回復スキル持ちも運用としては軍師ぐらいが回復量も維持できて適切であるがこれも若干の使い分けを考慮する必要がある。
 【○特性構成参考例○】
○ 兵器攻略専用の運用を考える場合。(武将の攻撃力が高めの場合)
→ 迅速果断・参+周到+匠の心技・参(等)
   剣士の時と理由が異なり、軍師でこの構成をするときは全体攻撃兵器を高威力で扱う前提になる
   戦術家系統は兵器に恵まれているのと、軍師~参謀だと攻撃強化で兵器カウンタを稼げる。
   ただし、カウンタの溜まりが遅い武器だと、支援よりはダメージを食らうほうが溜まりは早い。
○ 適切なダメージを与える武将として作る場合。
→ 心眼・参+一之太刀+屍特効・参(等)
   攻撃寄りになるが、概ね早い武将に雑魚を狩らせたあとの仕上げを担当する
   仕上げがいらないなら、補助なり溜めるなりすれば良い。
   安く仕上げるなら一之太刀は猪武者で良い。また、屍特効も獣特効や対神を意識するものでも良い。
   対神前提だと同程度の武芸者か射撃手と組めば、特効を意識せずに済むことも多い。


幕僚Ⅳ [補正:生命力+1600攻撃+750敏捷性+50
 〔行動内容〕
(△前列:前列敵2体へ85%術攻撃)
(□中列:100%術攻撃)
(▽後列:自分の配置マスの縦列へ攻撃強化・+50%
 <適正武将:高速型アタッカーになれるので、攻撃力の高い武将が良い。あるいは回復役>
(解説)
速度が上がるので、元々攻撃力の高い武将が高速型として動くなら幕僚の方がいいという意見も多い。
ただし、戦術家ほどのスキル威力は望めないので、高速型なら特性は攻撃特化にしないといけない。
回復役なら参謀よりはこの幕僚がぎりぎりになる。
前列での攻撃は対鬼ぐらいでないとまともな威力にならないことも多く、屍相手だと攻撃力の51%程度の威力しか出ない。ほぼ半減されるので撃ち漏らしを潰す使い方は、特性を強化していないと若干しにくい。
対鬼の高速攻撃には適してはいるが、戦術家と違い範囲攻撃のほうが向いている。ただし軍師同様にコンスタントに平均ダメージを稼ぐ戦い方になるので、どちらかと言うと撃ち漏らしを狩るのではなく防止する役割のほうが大きい。

参謀Ⅳ [補正:生命力+2400攻撃+0敏捷性+100
 〔行動内容〕
(△前列:前列敵3体へ65%術攻撃)
(□中列:前列敵2体へ85%術攻撃)
(▽後列:自分の配置マスの縦列へ攻撃強化・+50%
 <適正武将:防御に支援にデバフ撒きがメインとなる、特殊な高速アタッカーあるいはガーダー>
(解説)
耐久型…にするには敏捷性が上がっているし欲しい生命力は装甲兵に比べて600ほど上がりが足りない。かといえ敏捷性100の強化を活かして高速アタッカーにするには攻撃上昇が足りなすぎる。
で、このクラス唯一の通常攻撃3体があるため、麻痺の閃などのデバフばら撒きに適している。
常時術防御100%は単体では不可能(底力+疑心暗鬼+警戒・四 なら一応達成できる)で、装甲兵等の支援を受けなければ達成できない。それら込みで達成できれば、この参謀は優秀な耐久型支援武将となる。
ダメージソースはもっぱら兵器になることが多いので、戦況に合わせて兵器カウンタの溜まりやすい(そして使えば周囲の兵器カウンタも溜められる)9mm拳銃から広範囲攻撃のパニッシャーX25まで幅広い選択肢を維持できる。
また、★~★★の籠城スキル持ちをこの参謀に仕上げておき、陣形コンボ+補助の役割をもたせるのも一考である。


射撃手
射撃手Ⅳ [補正:生命力+0攻撃+3000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:100%物理攻撃)
(▽後列:100%物理攻撃)
 <適正武将:低速型高攻撃武将、クリティカル性能の高い武将>
(解説)
溜めはないが、どの場所にいても攻撃の質を維持し続けられるので、通常攻撃でも支援恩恵を存分に活かせる。
よって、攻撃スキルなどでも攻撃強化のバフをばらまくスキルなどと相性がよく、会心撃などと合わせて期待できる平均威力を上げることも可能。
射撃手は基本的に速度の早い武将が多いが攻撃力が今ひとつな武将もおり、それらは生命力もあまり高くないことも多いので砲撃手などが向いている武将も多いが、スキルや速度・攻撃力次第では射撃手にすべき人材はいる。
ただし、バフなどのコンボを前提とするため、余程スキル込みで攻撃的じゃないかぎりフレンド武将としての汎用性は低くなりかねないので、運用には注意したい。
また、銃士との差は他の手持ちの武将との差でほぼ決まる。周囲のバフの恩恵を受けられるならこちらだが、武芸者・戦術家にいいのが揃っている状態ならフィニッシャー支援のできる銃士が良い場合も多い。
しかし、ステータス低下に抵抗のあるボスも多く、防御低下無効持ちなどの前には射撃手である方が重要な事もある。


銃士Ⅳ [補正:生命力+1000攻撃+2000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:100%物理攻撃)
(▽後列:弱体攻撃(防御)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃した対象の防御を50%下げる)
 <適正武将:元々速度の高い高速型武将、ステータスが全体的に高い汎用性の有る武将>
(解説)
悲しい話をすると、銃士は若干消極択になる。
相手のステータス調整なら狙撃手・砲撃手で事足りるし、攻撃性能を求めるなら射撃手でいい。
ただ、先述したように、武芸者・戦術家のフィニッシャーの支援もできるアタッカーとしてならこの銃士になる。そもそも射撃手系統の武将は基礎敏捷性が早い武将が多いので、武芸者・戦術家より早く攻撃する機会が多い。
そうなると攻撃順序で1番目に動くことも多いため、「1ターン目(前戦)にスキルなどで範囲攻撃→2ターン目(今戦)でボスに防御低下」という行動で動くことも多い。


狙撃手Ⅳ [補正:生命力+1200攻撃+1200敏捷性+60
 〔行動内容〕
(△前列:100%物理攻撃)
(□中列:弱体攻撃(攻撃)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃した対象の攻撃を50%下げる)
(▽後列:弱体攻撃(防御)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃した対象の防御を50%下げる)
 <適正武将:速度の早い便利な武将を作るなら>
(解説)
平均的にステータスが強化されるので、何も考えないならこのクラスにできるというのは一つの強みではある。
無論当然中途半端でもあるので、消極択でもある。
砲撃手にするには攻撃力が足りない・銃士にするには速度が今ひとつ…という時に選べばいいだろう。
攻撃力低下の中段攻撃は防御デバフみたいなものなので、上手く使うと良い。


砲撃手Ⅳ [補正:生命力+2000攻撃+0敏捷性+150
 〔行動内容〕
(△前列:弱体攻撃(攻防)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃対象の攻撃と防御を25%下げる)
(□中列:弱体攻撃(攻撃)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃した対象の攻撃を50%下げる)
(▽後列:弱体攻撃(防御)・ 敵1体へ85%物理攻撃の後、攻撃した対象の防御を50%下げる)
 <適正武将:全武将最高速のアタッカー、デバフ撒きとして>
(解説)
敏捷性と生命力を犠牲にして攻撃力が下がるので、デバフ専門か高威力スキルで通常攻撃をするという2択行動しか取れなくなる。意外と打点は出ない。
★~★★レアを限界突破させて砲撃手にするとかなりの速度でデバフをばらまくので、★★★★レアのごく一部を除き、先行して防御軽減や攻撃軽減をしてくれる。
高レアでの砲撃手はスキルに溜め行為を持っている武将なら考慮に入る。(★4・沼田麝香、★3・武田義信)
それ以外だとそもそもの速度が早いが攻撃が低い武将等が考慮に入る。(★4・服部半蔵、★3・杉谷善住坊など)
当然、フィニッシャーの補助としての動きになるが、デバフは同じ内容だと重ならない(※要確認)ので、砲撃手ばかり作ってもあまり意味が無いので、波状戦以外だと動きに制限がでる点に注意したい。


薬師
薬師Ⅳ [補正:生命力+0攻撃+3000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:50%術攻撃)
(□中列:自分の配置マスの縦列へ防御強化・+25%攻撃強化・+25%
(▽後列:小回復・武将自身とその周囲に、自身の攻撃力×0.25倍基準回復。バフは乗らない)
 <適正武将:全体回復スキルを持つ武将>
(解説)
補助の動きとしては制限されるものの、最大回復量を狙うならこのクラスとなる。
回復量自体は武器などでも補強できるので他のクラスでもいいのだが、回復に専念する武将ということであれば薬師の方が耐久性を維持しやすい。必要なら他の生命力の高いバフ要員に防御してもらえばいいだけの話である。
また、薬師にも攻撃スキル持ちがいるので、この職は彼らへの回答にもなっている。後列で回復できるので、薬師としての仕事が腐らないからである。ただしこのクラスを選択するべき武将は少ない。
攻撃強化は中段で一応可能なので、軍師~参謀の一撃用の縦配置バフに影響する。


衛生士Ⅳ [補正:生命力+1000攻撃+2000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:50%術攻撃)
(□中列:自分の配置マスの周囲へ防御強化・+25%攻撃強化・+25%
(▽後列:小回復・武将自身とその周囲凸に、自身の攻撃力×0.25倍基準回復。バフは乗らない)
 <適正武将:スキルの回復量を高く維持しつつ、範囲支援を意識するなら>
(解説)
回復威力を維持しながら攻防のバフを適切にバラ撒ける職。軍楽士とは攻撃性能と防御性能で若干の差がでる。回復量と汎用性を狙うなら、軍楽士や薬師よりもこの職となる。
基本的に攻撃はしないが、攻撃力の低さから反射能力持ちに攻撃しても耐久できる可能性があり、汎用性は結果的に低いとはいえ、使う場面はあるかもしれない。


軍楽士Ⅳ [補正:生命力+2000攻撃+1000敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:自分の配置マスの横列へ防御強化・+30%攻撃強化・+30%
(□中列:自分の配置マスの周囲へ防御強化・+25%攻撃強化・+25%
(▽後列:小回復・武将自身とその周囲凸に、自身の攻撃力×0.25倍基準回復。バフは乗らない)
 <適正武将:耐久戦のお供に。HPが高めの武将に回復と防御をさせるなら>
(解説)
防御型。カリスマと違うのは回復性能が大きく残ること、衛生士と違うのは前列での支援と防御がかなりしやすくなること。
前列に出しても自身の能力で、全属性のダメージを30%カットできる。そのため、前列で攻撃する機会の多い武芸者等の支援をする機会が多く、自らの武将枠を犠牲に攻防の補助ができる。
護念祈祷持ち★★~★を仕上げるならこのランクで良い。後列で回復ができるのはなんだかんだで楽である。


カリスマⅣ [補正:生命力+3000攻撃+0敏捷性+0
 〔行動内容〕
(△前列:自分の配置マスの横列へ防御強化・+30%攻撃強化・+30%
(□中列:自分の配置マスの周囲へ防御強化・+25%攻撃強化・+25%
(▽後列:前列の武将へ防御強化・+25%攻撃強化・+25% ※自分は対象にできない)
 <適正武将:陣形コンボを活かしつつスキル支援と通常支援を織り交ぜて、神殺しのお供に>
(解説)
他の3職種系統と異なり、カリスマはかなり攻撃的な職種である。なにせ本人のスキル回復は薬師系統最弱である上に、吉兆マスでスキルを使わないと回復すら出来ないからである。
よって耐久戦がメインとなる。後列支援はほぼスキル籠城の効果そのものなので、前列が充実するなら積極的に使っていきたい。






【プレイ】射撃手コレクションと剣豪推参での補強

久方ぶりに課金。
なんせちょっと メンツが容赦なかった。

剣豪推参は前回登場時でも特性やスキルに評価が集まり、普通に自分も引いてしまった。
丁度天のサービスを受けた直後というのも重要だった。

 とりあえず、コンバットトリック気味に使うであろうタイ捨の人とか、いい加減に集めなさいよと言われていた無骨者さんとか回収しつつ、
地味に評価は低いけど欲しかった伊東さんを獲得。
現状の神殺しのキーパーソンの一人。
憤怒の反攻系が対神だと一番強いスキルのはずだけども、なにもないところから狙えるのは良いな、と。


射撃手コレクション登場を読んでいたので、限界突破もある程度作成済み。今週は滝川さんだの強化したかったが…メンツが普通に強いやん、大丈夫?ってレベルで。九州勢もこれから出るので。

石が172個だったけど、ぶん回すほど金使えるわけじゃないので、960円だけ課金した。
 結果、わけのわからぬ引きとなった。どうしてこうなった。
(個人的には一宮さんが欲しかったが)
地味によく見る本多重次さんや榊原康政さんを獲得。★★はまあいいや。
そして、割と長い付き合いの杉谷善住坊さんを補充。この人は砲撃手狙いで育成しているので重ねるかな。

ちなみに、スキル係数は0.8倍。ランダム5体は1.0倍が通常威力になるので、若干落とされ気味。
ただし、溜めのおかげで北信の雄(★★★村上義清)さんの低HP運用を任意でできる感じに。
また、特性のおかげで、スキル使用時は常に1.0倍攻撃が可能。そういう意味では特性は馬廻相当なのかもしれない。

だもんで、スキルを使ってからの溜めの後は継続術+溜めか物理攻撃への切り替えが可能。
個人的にはフレを考えなければ射撃手Ⅳ、フレを考慮して全体攻撃専門なら砲撃手Ⅳなのかなと。


そんな感じで、育成したい人とか素材とかが増えてきているので、若干嬉しい悲鳴ではある。
次に補充したいのはアタッカーの戦術家。個人的には黒田官兵衛さんがほしいところ。それか井伊直政さん。

信濃攻略がまだなので、そこを先着しておけば、今月のイベント攻略に間に合うかもしれないな、と。
もう犀川の悪夢は見たくないのだ。

2015/11/29

【メモ】 これから信長の野望201Xを始める人が、どうやればできる限りストレス少なめでプレイできるか

本当だったら再度プレイしなおして確認したいものの、自分のプレイ状況の特殊さから思うところもあって「多分これが一番気が楽と思います」な内容をメモ程度に書きます。

【重要事項】
○このゲームは、ストーリーの攻略状況によっていわゆる課金ダス(名将スカウトガチャ)の出現地域が増えます。
→(例:目当ての武将の地域が山陽にいる場合は、山陽まで攻略しないといけない。)
※ただし、無料ダス(一般スカウトガチャ)は最新地域までの範囲から★★★~★レアの武将が登場します。
○現代兵器の開放は攻略地域によって開放されます。
※武器・防具・アイテム類は現状は備中まで追加なし。


【ストーリー攻略前のTips】
Q.名将紹介状って溜めた方がいいの?
A.溜め推奨。特別な名将スカウトは週末などの短期間限定のこともあるし、そちらに★★でも重要な特性持ちが居ることもあるので、今から始めるなら急がず溜めたほうがいい。
※ただし、名将紹介状は10枚単位で引けないので注意。


Q.貴石は貯めるべき?
A.武将枠やアイテム枠を広げる必要はあるので、そのために使おう。無課金でも結構貰える。
 体力回復はランクを上げ、ストーリーをそれなりに攻略して必要になったらの方が良い。
 ※体力回復は緊急フィーバーなどで主に使用します。
 天地人ボーナスの特に天はお世話になる方がいいので、このために貯めるのが無難というところか。
 名将スカウトでの消費は貴石200溜まるまで待つのが一番良い。可能なら課金で。


Q.このゲームで毎日やることはなんですか?
A.1日1回のデイリー任務攻略(石は割らなくていい、中級は暗視ゴーグル等を使ってもいいが、下級は不要)
 上記以外だと朝6時に切り替わるログインボーナスの取得も重要。
 5日毎に貴石10獲得できるので、武将枠と所持アイテム枠を両方100ぐらいまでは拡張しておきたい。
 (筆者はやり込みだしてから3ヶ月で武将枠100・アイテム枠90にしました。ログインボーナスで達成可能)


他、有益な情報は信長の野望 201X 攻略 Wiki*にすごい勢いでまとまっています。
細かい攻略はWikiで確認するのがいいですね。



<ストーリーの進め方>
※以下基本的に無課金用。
 課金する人はさっさと天をぶっ放してから、期間限定か織田名将スカウトで手駒をある程度持ってからでいい。
 ただし、武将コストはすぐに上がるものでもないので、強い武将をいきなり使いこなせるわけではない。
→初期武将でも★★の木下秀吉・ねねはコスト面で優秀なので切る武将ではない。
 この二人は一般スカウトで引いたら即重ねてよい。特性移譲は後の武将で代替が効く。
→★レア武将も武将によっては重ねる意義はある(というか必要性が出てくる)ので、高レアばかりが使える武将ではないということをしっかりと心得ておきたい。

他、WikiだとTIPSに初心者指南が、よくある質問に楽したい人へのアドバイスが掲載されています。


[尾張攻略後]
○編成部隊が5に増加(後々重要)
スポンサーの登場→金策で必須。序盤は、参川家具・ファークレイランドにお世話になる。
●緊急報告の魔境攻略に参加できるようになる
 →ただしこれは時間がランダムになる。連携して情報を集めよう。
 →はじめのうちは攻略できなくても参加できれば良い。もらったアイテムは緊急やデイリー・魔窟ボスで使う。

[三河到達後]
※この地域は山陽到達前でも屈指となる稼ぎ場所となっている。
 プレイヤーのレベリング:三河・岡崎城のStage1、緊急の功績(出現率低、無補正で上級8倍)
 金銭の稼ぎ場所:三河・吉田城のStage1、緊急のクレジット(無補正で上級595.6倍)
功績は、霊力の7倍、クレジットは霊力の369倍(無補正)~553.5倍(S評価時)となる。
緊急のほうが高いが、上級が前提になるため、ストーリー攻略が辛くなってきたらここでしばらく鍛錬しよう。
→稼ぎだと★★★の松平清康はドロップしづらいが、★★の水野勝成はドロップする。
 彼の心眼・弐の特性は割りとお世話になるし、ステータスも悪くはないので育成していい。
 また、★の内藤清成・青山忠成は、予備活用枠で両方重ねておいていいだろう。ただし2枚づつ重ねること。
ランク上げの理由:霊力最大値・部隊コスト上限・フレンド枠の上昇が目的。
金銭確保の理由:武将強化費用(各種師範によるレベルアップ・特性移譲)、双眼鏡・装備購入
※三河でレベルアップなどをするときに★★水野勝成を育成していたならば、次の駿河で役に立つ。
 ★★木下秀吉なども職業特性で有効なので、戦術家も育成したい。
 この辺は一般スカウトガチャである程度集める前提で差し支えない。


[駿河攻略後]
●現代兵器にショップ2分が開放
→ドラグノヴァの威力を越える武器があるので、ここはまず達成したい。
●ここで契約可能になるフィットネススルガは、育成強化時は使うこと。特に天地人の恩恵や強化キャンペーン中は、育成費用や効率が上がる。

●次は美濃より先に伊勢を攻略すること。クラスチェンジの開放により軍師・衛生士・銃士の開放を優先させる。
 剣士はメリット・デメリットもあるためこのタイミングでは急がなくていい。
 
[伊勢攻略後]
クラスチェンジが解禁(長島城攻略後)
→このクラスチェンジで武将を上位に持ち込める。
→LV30のクラスチェンジは1000クレジットなので、持ってなければ吉田城S1で稼げば済む。


この伊勢まではきっちり攻略したい。
武将の重要な育成はこの伊勢攻略後に計画していくほうが気は楽である。


[美濃攻略後]
※ヤマザキ石油とのスポンサーが可能になる。ここはレベルを上げてから、スポンサー登録をしたい。
 これで毎日ログインすれば装備を整える金策がしやすくなる。
 また、クラスチェンジ後のレベルアップ強化費用をある程度確保できる。

====================
※これ以降は焦る必要はないが、いくつか重要な攻略ポイントがあるので付記する。

[近江攻略後]
●現代兵器にショップ3分が開放
→ここで戦術家用のカールGV3が使えるようになり、単体威力は現状最高となっている。
●この近江攻略後は、近江魔窟を早めに攻略したい。
→パートナーのオプティスクラが暗視ゴーグルを提供してくれるため。
 なるべくならこの開放時までに160万クレジットを溜めておき、一気にLV26にして運用したい。

[信濃攻略後]
●現代兵器にショップ4分が開放
→ここでパニッシャーX25が使えるようになり、全体攻撃威力は現状最高となっている。
 また、サブMGBも威力が9400となり、技巧家系のスキルを所持していなくても、兵器攻撃力が格段に上がる

[備中攻略後]
●この備中攻略後は、備中魔窟を早めに攻略したい。
→パートナーの大名産機が金属探知機を提供してくれるため。
 ただし、ドロップ上昇率が低いので、スポンサー枠を余らせている時に増やす方向で調整したい。


※ストーリーや世界観は本来の歴史がSFとしてアレンジされてますので、クリアするとそちらでも楽しめるようになるかもしれません。筆者は割と好きです。信長カッケェー!
パートナーも戦略的に活用する必要があるところが多いので、そちらも上手く使っていきましょう。


(筆記時点2015年11月末)

はじめに

信長の野望201Xを真っ当にプレイするようになって概ね4ヶ月。
初期登録からおよそ2ヶ月ほどの放置に加え、以降ログインメインのプレイをしていて、武将を鍛えきってからストーリーやシステムの完成度に感心して(そして追加武将も程よく初期武将が死なない設計になっているのに更に感心して)、「このゲームなら長くのんびり楽しめそうだ」と思い、徒然なるままにブログを書こうと思い立ちました。


なお、更なる理由として、戦友のDuke氏が俺が紹介したにもかかわらずにきっちり俺よりも嵌り込み高い戦力を確保してしまったがゆえに、情報提供がイーブン以上になり、攻略なり武将育成なりの考えをより追求できるようになったのがこのブログをはじめる最大の原因だったりします。


まあ、だもんで、適当に更新します。
何年続くかはまあ、ともかくとして。