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2021/04/21

<メモ>暗中の牙と匠の毒杯が機能してない問題は問題じゃないのか問題

 問題ではある。

ただ、暗中の牙にしろ匠の毒杯にしろスキル行動にしか影響しないのでそもそも持たせるべき武将が限られる。

スキルを使って麻痺させる/毒付与するにしても、これらの開眼で付与確率上げるにしたって特性同系統和算(推定)で基礎率から上げるだけ(スキルの発生率に乗算)なので、あくまで上げるのは期待値であり確定の話ではない。


というか、確定麻痺できるのは陣形だけだし、確定毒付与は狭い範囲なら既にあるので、開眼特性で高確率を狙っていくのは不健全ではあるのだが。

自分の場合は暗中の牙・匠の毒杯を意図的に採用する理由は次の通りとなる。

・暗中の牙は耐久戦でスキル攻撃をする際に生命の減損率を抑えるために採用する(無限斜陣できるならそれのほうが良い場合も多い)。ただし複数回攻撃のそれぞれに於いて麻痺が載る場合は積極的に採用する。

・匠の毒杯は一度に複数への毒付与を狙う時に採用する(天邪鬼・天邪屍・粘澱などの攻撃種別耐久が高い相手の打ち漏らし対策)。また複数回攻撃のそれぞれに於いて毒付与が載るときに採用する。


ぐらい。

毒も麻痺も状態を与えたときに得が多くなる(特にこの前の毒性能向上の仕様変更で、毒の追撃が普通によくなった)ので、あくまで確率ランダムの立ち位置は崩さずに押しなべて確度を上げる程度の強化となる。

強いて言えば、初見攻略としての登板機会が多い。

あとは武芸の百地三太夫のように、高速攻撃の相手の攻撃機会を奪いながら麻痺を高確率で与える対白虎封殺戦術の場合は暗中の牙必須だったりします(施行回数4回で30%が33%になるので)


そんな感じです。0or1の人にはお勧めしないというか、そういう人には縁のない代物です。

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